俺のゲームの話がしたい
なんかアレだけど自分の人生振り返ったらゲームくらいしか語る事無かった感。
他の人のブログ読むとすごく色んな事を経験してて感動すら覚えるけど
俺にはそういうの少ないなぁ、って。
起伏の少ない右肩下がりの人生に乾杯!
思えばゲームに手を染めたのはうちの父がよく通っていた喫茶店にくっついて行った時だった。
テーブル型筐体のモニターで遊んだパックマン。
3歳くらいの頃だったはず。
もちろん長くはプレイできず、あっという間にゲームオーバーだったが何かに目覚めた感があった。
その後、従兄弟が持っていたゲーム&ウォッチの「ファイア」に恐ろしくハマる。
今でもゲーム&ウォッチの幾つかは持っているが「ファイア」は持っていない。
話は飛ぶがGBA版ソフトでG&Wコレクション4が発売されており、(国内未発売)これに収録されている「ファイア」で満足してしまった、というのが理由なのだけれども。
で、その従兄弟がその後に買ったのが「ファミリーコンピュータ」だった。
ギャラクシアンやゼビウス、そしてパックマンという「アーケードゲームであっという間にゲームオーバーするゲーム」達が何回でも遊べる環境が広がっていた。
もうそりゃG&Wどころじゃないですよ。
羨ましくてサンタクロースさんにお手紙書いたレベル。
小学1年の冬だった。
我が家にもついにファミリーコンピュータをお迎えする事に。
今でもあの感動は覚えている。
そして今でもサンタクロースさんという名の父に感謝している。
思えばその辺からゲームくらいしか趣味のない人生も始まったのだなぁ。